松尾　敏男　大判リトグラフ『夕牡丹』 文化勲章受章　　 　日本美術院理事長 日本芸術院会員、サイン&落款入、作家保存版。 サイズは額:66x59x3cm、窓:50x39cm。 フランス製美術用紙ARCHES紙使用。 額はUsedですが、リトグラフは未使用です。 配送方法は、エコメルカリ便をご選択頂きたくお願い致します。 松尾敏男　略歴: (1926-2016) 長崎県長崎市生まれ。 1929年家族で上京。 1943年堅山南風に師事。1949年再興第34回院展に《埴輪》が初入選。 1951年院友となったのを機に勤務先の郵便局を退職して画業に専念する。 1960年代に院展で奨励賞・白寿賞を連年受賞し、1971年同人に推挙。 翌年再興第63回《海峡》で芸術選奨新人賞受賞。 1978年再興第63回院展で文部大臣賞受賞。同作品で翌年、日本芸術院賞を受賞した。 2009年日本美術院理事長に就任、2012年文化勲章受章。 花鳥、人物、風景、動物など幅広い分野の作品を手掛け院展の正系に位置しながらも、常に新画境に挑み続けた。